2016年8月25日木曜日

86日目:自分の頭痛を追及してみた

久しぶりに頭痛との闘い。
EVEを飲んで和らげるも、効果が無くなると痛みと対峙。
痛み止めは最大瞬間では効くけど、持続力がないから1日3回服用。
飲みすぎると、耐性ができるからあまり頼りたくないのが本音。

でも、頭が痛い。

夏風邪はだいぶ治った。
この頭痛の原因はなんだろう。


そういえば、最近、私の肩、バッキバキ、ガッチガチ。
もしかして、肩こりからくる頭痛とか?

仮説を立ててみた。

激しい肩こり。
筋肉が固い。
僧帽筋が固い。
プチマッチョ。

うそん。
これはないわ~。
途中から脱線してるし。

「肩こりでこんなに僧帽筋が鍛えられました!ほら!」
みたいな話を聞いたことないし、頭痛とか全く関係ないし。


ちゃんと調べてみよう。

肩こりのメカニズムに関しては、僧帽筋のこりができ、そこから血管の圧迫があり老廃物の蓄積がおこり方がこるということですが、この原因というのは、4つの方面から考えることができるという。

1.動的負荷…運動動作によって受けるストレスで症状が起きる。日常の生活の動作であったり、スポーツ動作で動きに偏りがあると僧帽筋のこりがでてきてしまう。また、スポーツにおいてもランナーなどは肩こりを起こしやすい。これは、ランニングのフォームで肩を担ぎ過ぎたようなフォームをしてしまうと肩こりが発生したりする。

2.静的負荷…不調姿勢、一定姿勢の持続。デスクワークや運転などで同じような姿勢を摂り過ぎてしまう場合にこの静的な負荷がかかり僧帽筋がこってくる。ほとんどの肩こりはこの静的負荷が原因で起きている。

3.関節・筋肉などの機能障害…怪我などの機能障害からくる肩こり。怪我をしてかばったしせいをとったりしてしまうことで、肩こりを引き起こしたりしてしまいる。例えば、松葉杖をついていたりして、かたがこってしまうなどということ。

4.ストレス…過剰にストレスを感じると、肩が過緊張します(寒い日に肩が緊張するのも一種気温による環境のストレス)生きているとあらゆるストレスに人間はさらされている。そのため、そのストレスによって肩が緊張してしまい、肩こりを感じる。

だって。

私は完全に2か4だわ。

他にも見つけた。

緊張型頭痛。
緊張型頭痛は、身体的・精神的ストレスから首や肩の筋肉が持続的に緊張して、こり固まったような状態(首こり・肩こり)となり、頭痛が起こる。

だって。


当てはまる!
それもかなり!
最近無茶ブリが多い・・・
心も体も張りつめてる。

またまた他サイトでも発見。

猫背などの姿勢が悪い人は肩こりになりやすく、とくに「細い首」「なで肩」の人は、頭を支える筋肉が弱いため、要注意です。一方、筋肉がしっかりついている人は肩こりからくる頭痛が起きにくいらしい。
とくに首や頭を支える筋肉が弱い人は、背筋、腹筋もきたえましょう。

だって。

ビンゴーーーーー!
細い首、なで肩。
ハイ、はい、はーい!

腹筋?背筋?
ナイナイナイナイ!!!

小説とか読んでても気づけば、背中で椅子に座ってる状態。
どんなんよ。
そんなんよ。
状態を維持できないスライムよ。

猫みたいにユルユルしたい時もあるんだけど、これも良くないらしい。

頭痛を取るか、ユルユルを取るか・・・
希望は頭痛はなくして、ユルユルしたい。

取り敢えず、こまめにストレッチだけしてみよう。
結果、解決の糸口はストレッチ。
どんなんよ。
こんなんよ。

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