前職の母体。
建設会社に社会復帰の報告をしに行ってみた。
たくさんの人に迷惑をかけて、お世話になって、けっこう怒られて育てられたから、しっかり挨拶しときたかった。
だいぶ時間がかかったけど。
本日案内をしていただいたのは、当時厳しく指導いただいた姉さん。
元気ですよ。アピール。
ほんとに元気です。
案内して頂いてありがとうございました。
また家にご飯食べに行ってもいいですか?
そして、お話相手は、今の仕事に就くまでの経緯だったり、私の体調、家族を心配していただいた、当時の次長。
当時はリタイアの話を真剣聞いていただいたし、勿体無い人材だったとも言われた。
本日、その話すら笑い話になる。
約2年ぶりかな。
辛かった、苦しかった事が嘘の様な今。
ボタンの掛け違いのような歪から崩れて行った私だったのに、当時の私自身のリタイア話で盛り上がるとは思わなかった。
ほんと、居心地のいい会社だったのになぁ。
とか、やっぱり思ったりする。
でも、私は決めたから。
今の仕事が性格に合うって。
ほんと。
クソお世話になりました。
です。
そんな感じで復帰挨拶して、ここはやはり営業ですから最後につけておく。
「もう抱え込みませんよ。また遊びにきます!今度は営業として。押し売りはしませんから」
これが、私のスタイル。
最後に当時の次長から助言をいただいた。
「抱え込まないやつなんて単なる馬鹿。仕事なんて手で掬えた分だけやればいいんだって。落ちた分、手に引っかかってる分は後回りにしていけば、優先順位もつけやすいし、目標も見失わないよ。仕事ってざるで掬って考えれば、気が楽だし、考え込んでてもOK」
ほぅほぅ。
確かに抱えこまない人ってチャランポランのするこっちゃ。
なるほど、仕事はざるでいいんだ。
一理ある。
うんうん。
「適当」が一番。
そんな解釈を勝手にしてみる。
またまた勉強になりました。
だから、また遊びに、勉強しに行かせてもらいます。
そして、営業して帰ります笑
姉さん、メシ食べに行っていい?
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