正直、怖かった。
夜、祖父宅から家に帰るまでの車中、流れる星空を見ながら、
「あの星からエイリアンが降ってきたら、食べられる」
って思ってた。
そして先週末あったゴーストバスターズ。
これも然り。
エイリアン程怖くなかったにしても、幼き日の私には刺激が強かった。
ゴーストバスターズを見終えた感想をムスメに聞いてみた。
「怖かった?」
「怖くなかった」
「そう?」
「・・・」
そして、幼き日の自分の話をしてみた。
返答は一言。
「パパさ~、ビビリっ子なんだったんだね~」
「はぁぁぁぁぁぁ!!!」
いやね、お前には、ムスメには言われたくなかったよ。
マジで。
しかも、どこで覚えたよ、「ビビリっ子」の言葉。
言い訳だけど、確かに最近の映像と比べたら、時代背景とか古いし、CGとかモロ分かりだしさ。そりゃ、分かるよ。
分かるけどさ・・・
人にベターってくっついて見てたくせに。
夏なんだから、ちょっとはビビれよ。
正直に怖かったってそこは言っておこうよ。
アニメ「暗殺教室」で号泣してるくせに、アニメ「進撃の巨人」で怖いっていうくせに、実写だと泣けない、全然怖くないって・・・
何?
その実写耐性。
もしかして3Dには興味がなくて2Dしか興味ない派?
VRとか流行ってきて、入手し安くなってきたら、絶対見せたる。
そして、「怖え~」って言わせたる。
「実写怖え~」って言わせたる。
でもね、私はリアルの方がもっと、もっと怖いと思うの。
「実写怖え~」って言わせたる。
でもね、私はリアルの方がもっと、もっと怖いと思うの。
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