2016年10月20日木曜日

142日目:堕天パラディンへ

エクセル得意だと思ってる。
またかよ?!
と思われてる。
分かるよ。
でもさぁ。


本気で疲れた。

横でデザインしてたのを、今度は縦に変更。

外にも出ず、ひたすらコピペ、ピボット・・・


本当に1日がエクセルで終わった・・・

でも、多分終わりではない。

「あ~、明日また修正入ると思うよ。だって我侭だから」
笑いながら言う社長の顔がニヒルだ。


明日は外に出ないと行けないし、面談だし、パソコン関連の調整もしたいのに。


私の業務。
一応営業。

なのに。

事務が得意。

多分これは前職の師匠のおかげ。
ありがとう!

パソコン関連に詳しいのも災いであり、私と社長とでしかできない。


ジレンマを抱えながら職に赴く。

うん。
これは、試練の山だ。
きっとクリア出来たときにはパラディンになれるはず。
パラディンになればきっと守れる数も増えるはず。

とか、自分に言い聞かせる。

シャドーヴァースのローウェンが言っているじゃない。
「家族を守るために!」(杉田智和さん)

でも手が足りないんだよ。

パラディンから堕天して、ネクロマンサーへ転職。
そして大量のゴースト、ゾンビの手を借りる。

こっちの方が名案かもしれない。

当面の目標は、試練の山で毒に耐えながら、自分と対峙してみよう。
いつかは、堕天パラディンになって陰陽を使いこなしてみたい。


という、凄く分かりにくい話。
何言ってんだと思う人の為に解説します。

>うん。
>これは、試練の山だ。
>きっとクリア出来たときにはパラディンになれるはず。
>パラディンになればきっと守れる数も増えるはず。
この流れはファイナルファンタジーⅣの話。
主人公セシルが試練の山でパラディンへと転生した。

>シャドーヴァースのローウェンが言っているじゃない。
>「家族を守るために!」(杉田智和さん)
これは、シャドーヴァースという、遊戯王みたいなソシャゲの話。
私の得意なデッキはネクロマンサー。
ボチボチ遊んで、ランクC0。

>でも手が足りないんだよ。
これは仕事の話。
本当に人手不足。

>パラディンから堕天して、ネクロマンサーへ転職。
>そして大量のゴースト、ゾンビの手を借りる。
>こっちの方が名案かもしれない。
『光』の存在であるパラディンから『闇』の存在ネクロマンサーへの転生。
ネクロマンサーの術式でゾンビやゴーストなど大量に生み出せる。
猫の手ではパソコンなんていじれないので、せめてゴーストの手でも借りたい。
千手観音でも可。

>当面の目標は、試練の山で毒に耐えながら、自分と対峙してみよう。
これもファイナルファンタジーⅣの話。
主人公セシルが向かった試練の山では毒の草が覆い茂っていた。
耐えて、頂点へ登り詰めたとき。
待ち構えていたボスが『自分』という存在。
『自分』と見つめあい、真に守りたいものに気付いたとき、セシルはパラディンへと転生した。

>いつかは、堕天パラディンになって陰陽を使いこなしてみたい。
『光』のパラディン、『闇』のネクロマンサー。
両極をうまく使いこなせれば、簡単に言えば、酸いも甘いもを舐めて仕事をすれば効率的に回せるのでは・・・

と、考えた次第death!!

0 件のコメント:

コメントを投稿