2016年10月6日木曜日

128日目:ストローの使い方

初めて見た。

缶ジュースにストローを刺して飲む女性の姿を。

次の日には、コップにストローを。

その次の日には、ペットボトルにストローを。

刺して、チューチューしてる。


私の趣味というか癖。
人間観察。
変な性癖。

最初、ストロー女性を放って置こうと思った。

他人事。
関係ないから。

でも、何度もストローを刺しているのを見てしまうと、どうしても気になる。


ケース1。
「それちょっと飲ませてよ」
男性。

男性との間接キス予防。

ないな。

ケース2。
可愛いアピール。

微妙だな。

ケース3。
口紅がつくから。

ありえるな。

ケース4。
飲みやすいから。

ありえるな。

ケース5。
いろはす(水)にストローだった時。
潔癖。

ありえるな。

ケース6。
ストローが今の所全てピンク。
デスクワーク中、手が当たらないように、よく見えるように。

ありえるな。

ケース7。
私の物。
誤飲防止。

ありえるな。

ケース8。
ストローオタク。

微妙だな。

ケース9。
かまってほしい。
ツッコんで欲しい。

微妙だな。

ケース10。
実家がストロー屋さん。
もしくは、卸やの在庫処分。

なくもないな。


とまぁ、瞬間的に考えてしまう。

「ありえるな」だけをとっていくと、
自分大好き。
仕事に迷惑はかけない。
はっきり、よく教えたく面倒見がいい。
逆にくどすぎる時もあるかもしれない。

そういうイメージをもってしまった。


ファーストインプレッションで80%以上、人は他人を理解するという。

私は、それは嘘だと思う。

営業失格宣言。
ファーストインプレッションの良し悪しなんて関係ない。
そういうのは嫌いだ。
見た目で何が分かるのさ?
しっかり膝を交えて、話せてなんぼ。
ちゃんと話をしてみないと、上っ面しか分からない。

ストローの女性とファーストコンタクトを取るのはいつになるだろうか。
話してみたいな。

仕事の話ではなく、その刺しているストローについて深く語りたい。

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