2016年10月12日水曜日

134日目:電撃的な大人買い

先週末、本を大人買い。

アクセル・ワールド(中古)1~19巻。
オーバーロード(新刊)11巻。
妻、自己啓発本1冊。
私、同上1冊。
ムスメ、トリックアート本1冊。

占めて8,000円弱。
勿体無いと思うでしょう。

久しぶりの大量購入。
好きな著者が川原礫先生のマルっとしたファンタジーと、丸山くがね先生のダーク過ぎるファンタジーが好き。


ラノベ、文芸ラノベはどっぷりファンタジーに浸れる。
リアルを忘れさせてくれるぐらいに。
特に電撃文庫から目が離せない。
アニメで面白いと思う物の原作が大抵「電撃文庫」。

これが電撃マジックなんだろうか。


「魔法化高校の劣等生」を数巻まで読了。
まだ十数巻ある・・・
これに「アクセル・ワールド」が加わった。
まだまだ先が長い。

読む日はいつになるだんだろうか・・・
多分年内読破は無理っぽい。


早速。
自己啓発本は後回しにして、まずはオーバーロードから読み始めて数ページな私。
電撃もいいけどオバロだけは読みたい。
でも鈍足。
妻の速読はやはり早い。
既にアクセル・ワールドを10巻まで読み進めている。

ムスメはというと・・・
既にトリックアート本をほったらかし状態。
以前のハガレンでさえも、1巻、数ページで止まっている。
どうにかこうにかして興味を惹かせて音読させないと。
声優らしくキャラ毎に声を変えて発声して欲しい。

そして、いつかは電撃を読んで欲しい。
ムスメなら間違いなく嵌る。
そういう思いから、電子版ではなく原本を購入している。


あぁ、時間が足りない。
本を読みたい。
読ませて。
リアル体力と時間リソースさえあれば、悠久至福な現実逃避が可能なのに・・・

精神と時の部屋が欲しい。
タイムマシーンがあれば、次元の狭間にでも落として欲しい。

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