「You're fired」
あぁ、燃やされるよ。
まぁ、ガツガツしてないから当然と言えば当然。
まだ決定ではないけど、多分燃やされる。
ある意味で不思議現象は起きてはいる。
比較的取りやすいと言われる損害保険。
私、さっぱりダメ。
そこで燃やされそうになってる。
比較的難易度の高い生命保険。
余裕でクリアしてる。
担当教育官もこれには不思議そうに私を見つめる。
(さぁ?知らんがな。たまたま長期火災、車関係が運悪く満期までまだ先、またはセコムだったりするからじゃん。無理してひっくり返さないし)
とか、損保においては考えてる。
取り敢えず、今、時期ではない。と。
逆に生保は、簡単。
というか、証券を見せてくれれば、有識者だと思われている人でもけっこう騙されている。
つまりぼったくられている。または、超過保険、つまり保険のかけすぎの人が多い。
どんだけ保険会社にお金払ってんのよ。
しかも生涯で考えたら、数百万単位でぼったくられてたり。
それに、そこまで心配せんでいいやろ。
自分がお亡くなりになったら、奥さん左団扇で生活しちゃうよ。
みたいな。
だって、保険ってある意味博打だよ。
当たるか当たらないか。
当たっても、公的補助で最低限の生活は出来る訳だし、ちょっと補う、子供の為に少しだけ増す。家計に負担をかけない程度でちょっとだけ補償する。
そういう提案しか、私はしない。
だって、今の家計を圧迫してもしょうがないでしょ。
ぼったくられてるのを救済するのが正義だよ。
私は数字を取るために保険業界に入った訳ではない。
みんなのお守りになりたくて入ったのだから。
勉強がしたいために行ってるけど、なんかいまいちと感じる点は多くも有り、他社比較のしやすい事務所だと、
「それは綺麗ごとにすぎないよ」
とも思えたりする。
でも、いざ数字が足りなくて「You're fired」と燃やされそうになると、なんだか悔しい。
「こんちくしょう!!!」
と、しがみ付きたくなるのは、男の性なのか、私の性格なのか。
自分の意思とは異なる、正反対である数字の世界が恨めしい。
まぁ、参った。
後、2週間で300かぁ・・・
惜しいなぁ・・・
ネタがねぇ・・・
厳しいなぁ・・・
「死の宣告」をされたら宣言します。
その時は、みんなで笑って祝杯をあげてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿