昨夜の、「ムスメの体温を奪おう作戦」。
寝床についてみると、ムスメの姿はなかった・・・
自分の部屋で寝たらしい。
(どーなってんだこれ~~~~?!)
と一人で呟いて、寂しいからふて寝した。
ミッション失敗に終わる。
全然話は変わるけど、自家用車を売ることになった。
社用車を自由に使っていいとのお達しが出たおかげだ。
私のもう一台の愛車。
パジェロミニ。
色、ホワイト。
型式H53A。
初度登録平成13年6月。
走行距離113千キロ。
記録だけ見るとぼろい。
でも、傷はないし、見た目も悪くない。
その上ターボ付いてるし、良く走る。
燃費改ざん前の車両だけど、ターボだから燃費はスカスカ、ガンガン上り坂を走ってくれるだけでもかなり良い。
7年前ぐらい。
YAMAHAのSR400を手放して、20万円でこのパジェロミニを購入。
そんなコイツを買い取ってくれそうな所を探した。
あった。
なんと3~4万円で買ってくれるそうな。
愛車が3万円・・・
廃車レベルのボロ車。
経年劣化を考えて、逆に3万円で買ってくれる所に驚きを隠せない。
廃車代取られるかと思った。
でも、愛車が3万円・・・
なんか寂しい。
ルパン達ならどうする・・・
「仲間を売るような真似をするくらいなら喜んで死ぬ」
石川五右衛門なら共に売られよう。
ふんどしとは売られたくない。
「鉛が食いたきゃ、そういいな、お前の胃袋に、直接ごちそうしてやるからな」
次元大介なら挑発して単価上げてくれるかなぁ。
マグナムで捕まるかも。
「皆同じよ。誰にも居場所なんてないわ」
峰不二子なら同情して別々に蒸発してくれそう。
3万円も貰えずにいなくなる。
「男はよ、女に騙されるために生きてんだ」
ルパンならたった3万円でも女の為に使ってしまうだろう。
確かにはした金。でも3万円・・・
「奴はとんでもないものを盗んでいきました・・あなたの心です」
銭形警部なら・・・ダメだ。この台詞は合わない。
今度、また使おう。
あぁ。
愛車が3万円。
さようなら、パジェロミニーーーーーーー!!!!
ちなみに名前は、「佐藤」。
由来は、前の持ち主が「佐藤」さんだったらしい。車検証入れに名前がこびりついていた。
さようなら、佐藤さーーーーーーん!!!!
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