2016年7月1日金曜日

31日目:明ける

まず謝っときます。
写真のピンボケがあります。
なんせEye Sightで守られながら撮影、三日目はパジェロミニからから撮影してたましたので、ごめんなさい。

一昨日、朝、雷雨だった日の夜。
桜島。
雲海だよ。
こんな桜島雲海のドライブ(帰宅)もたまにはいい。


昨日。
雨はどこに?
晴天の威風堂々とした桜島を眺めながらのドライブ(帰宅)もいい。


そして、今日。

傘雲できてる。
って事は、湿度が高くて明日は雨・・・
でも、天気予報は晴れ。
んー、わからん。
暑い。でもやっぱり桜島。
強い。


で?
梅雨さん、どこ行った~?

この前、人柱立ったからもうお上がりですか~?
天気予報は来週まで、ず~っと晴れ。
早すぎない?


昨日はケチョンケチョンに言われて、グーの音も出ないほどの指摘を受けて、辛くも最終面接合格の通知面談をされた。

必死で我慢した。

そしてできた。
「ありがとうございます。がんばります」
苦虫をかみ殺した感情が顔に出ない様にしたつもりだったけど、もしかしたら出ていたかもしれない。

悪いことをしたわけではない。
自分の首のかかった面接だっただけに、自分の力で勝得ることができなかった。

完全に、
「ケーーーーーーーン!!!!」
ユリアの復活パターンだった。

自分にも、所長の顔を借りても、やり方にも、恩の着せ方にも、もう色んな物に腹が立って、情けなくて、悔しくてしょうがなかった。

ヤケ酒しようかと思った。
でもしなかった。
して、どうにかなるもんじゃないと思った。

思った。
考えた。

コレが社会。

言われるがまま。

俺はポンコツ。

最初はそれでいい。

だから、ポンコツはポンコツなりに、何が何でも改修して、見返してやる。


久しぶりに腹の中から煮え切らない、複雑な気持ちを自分で抑え込めた。
それが、出来ただけでも「何もしなかった」1年と少しは無駄ではなかったかもしれない。


そして今日から、俺の「ポンコツ道」が始まった。

まずは、ボスである所長に挨拶。
「昨日の面接結果での面談の話ですが、泥を塗ったような事になり申し訳ありませんでした。そして拾ってくださりありがとうございました。ポンコツらしくがんばります。何がなんでも、ココには食らいつきます」

ボスはにんまりしながら、「人それぞれ、色んな面接官がいるからしょうがないのよ。価値観の違い。まぁTKマリネさんにそんな人が居たとは知らなかったわ」と語り始めた。
以下略。


筋と義理は通したい。
通さなければ治まらない。

うん。
ボスと話してすっきりした。
すっきりしても、ここから。

過程も大事。だが、結果を求められる世界。

出切る。
出来ない。

クリアできる。
クリアできない。

尋常じゃないだろうけど、コンテニューもある。
と考えれば、嫌いじゃない。
寧ろ、好戦的。

ゲームも同じ。
寝落ちしなければ・・・


俺の元の素は「坂田銀時」でありたい。



以下ニュースは知っていたけど。
絶対見たくない。

原作者の空知英秋氏は、
「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。原作の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの『銀魂』のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから『銀魂』に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人たちの作るまた別の形の『銀魂』ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです。わざわざ沈む船に乗り込んだ“現代”の“侍”たちの姿を見て、笑うもけっこう、泣くのもけっこう。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ~れ」
とコメント。

俺もこんな懐の広い大人になりたい。
見たくない物が、ちょっと見てみたくなった。
さすがです。

筋は通す。
義理は通す。
護りたい物だけは護る。

それは、プライドではない。


明日も日が昇る。

当たり前にいつでもバカでありたい。

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