腰を落として、強く踏む。
更に深く踏み込む。
冷静と情熱の間を通り越し、失望だけを残して走り去った女子高。
ふらっと思いつく。
(前職の近場かぁ・・・)
ふらっと思いつく。
(挨拶しに行ってみっか)
いざ、突撃。
アポなし訪問。
しかも企業(前職)。
ありがたい事に上司、先輩、後輩共に暖かく向かい入れてもらえた。
と思う。あくまで主観。
同じ眼鏡同士の上司。
貫禄でましたねぇ。
ルパン先輩。
かわんないなぁ。
肩を並べて仕事をした相棒。
申し訳なかった。
濃い後輩。
相変わらず弄られキャラだね。
様々な想いと思い出を振り返りながら、地に足をつけてしっかり立っていた。
震えもなく、真摯に凄然と。
そして、名刺を配りまくった。
仕事してますの自慢。
仕事してますのフリ。
見込み客は2~3人って所かぁ。
1人は確実に仕留めよう。
元後輩よ。
人生設計は私に任せなさい。
って、考えてみると、私フルケアしてる。
こういうがめつさ。
親しき仲にも礼儀ありの仲の無遠慮。
笑顔が売りのお節介おばちゃん。(客観)
そしておばぁちゃんキラーな私に戻ってる。(客観)
らしい。
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