51日目：よーくる！よーくる！よーでる！

おととい。
スバルの偶像様ご来店。

偶像様は、前日記で紹介した私の女神。
そして、営業のスペシャリスト。

「車屋じゃなかったら保険屋になっていた」
と豪語する偶像様。

その偶像様が相談にお店にいらっしゃってくれた。

これは試練だ。
試されている。

と思いつつも、ありがたや。


内容は、最近加入した保険がいいのかどうなのか。
昔、入っていた保険を本当に解約した方がいいのか。

ありがたいことに、保険内容が分かる書類まで持参して頂き、話を聞く。

医療や死亡保険なんて、その場ですぐに決められない。
人生かかってるからね。

その場は書類だけをお預かりし、楽しくお話しさせて頂いた。

偶像様の笑顔。
マジ女神。

お帰りの後、偶像様に合わせた補償を考え思考錯誤すること数時間。
意外と早くまとまった。

ケースbyケースだから、まとまらない時は1週間とかかかる時もある。

後は、偶像様からのご連絡待ち。


昨日。
ネイビー課長様ご来店。

学資保険のお話。

お子様を持つ親としては、資金運用はどうにかしたい所。

子供の将来がどうなるかは子供次第。
でも、将来の選択範囲を少し広げるのが親としての責任でもあると思う。
無理のない設計を立てる。

決めるのはネイビー課長様。
夫婦でがんばれー。


そして、今日。
近場の前職の支店に、ついでにヤシャスィーンしてきた。

私の事をかなり心配してくれる、美人なお姉さんに久しぶりに会いに行く。

「こんにちは～！」
「こんにちは～。あぁ！誰やったっけ？」
「俺？誰やったっけ？」
「覚えちょら～ん」
「いや、いいや。取り敢えずトイレ借してください」

久しぶりにも関わらず、早速事務所奥のトイレを借りる。
漏れそうだったから。

スッキリしてから仕切りなおす。

「久しぶりです。元気でした？」
「kooちゃんこそ。元気になった？」
「元気、元気！ここらへん回ってたからついでだった～」
「いいのよ、いいのよ。髪切ったんだよ」
「お、短け～」
「切るたんびに短くなるんだって」
「だったら最終的に俺みたいになるよ」

久しぶりの姉さん。
若返った？

「あ、はい、一応名刺～」
「会社って何人ぐらい？」
「自分が4人目の社員で～、会長でしょ、社長、部長、俺みたいな」
「一人だけ平www次長とか課長とかもなしwww」
「そうなのよ！俺以外みんな役職つき。ウケるでしょ～！」

久しぶりの姉さん。
眩しいぜ。

「今でも無料で保険相談に乗ってるの？」
「乗ってますよ～。休みの日とかでも友達から電話きたりとかして、証券を写メしてもらって調べたりとか。で、付き合いで保険とか入ってたりするじゃないですかぁ。だから、修正した分を教えて、お付き合いしている保険屋で変更かけるよう勧めたりしてますよ。無理にひっぱたりしないのが、会社流なんで。だから、全然数字取れなくて～」

久しぶりの姉さん。
お願い。
最近出た「給与サポート保険」に加入して。


ありがたいことに、最近問い合わせが多い。

結婚して子供が産まれれば、家計的に心配になるもんねー。
不都合にも簡単にケガや病死できない時代だし。

私と貴方。
もう繋がってる「縁」なのだから、相談承ります。
これが私の天職ですから。