2017年10月15日日曜日

500日目:さいかい

いやぁ参った。

毎回タイトルに「○○日目:~」って○○を数えてんだけど、あまりにも久しぶりに日記を書くとカウントするのに苦労する。

今回500日目!
多分。
一応、2回数えてみた。
マジらしい。
間違ってたら教えてください。

そう。
今回は…
アニバーサリー日記なんジャマイカ(リスペクトしてる人がよく言ってます(書いてます))?!

前作は毎日書いて366羽(話)の日記を綴ったのに、それが今となっては…

たまにうぷ。

うん。

俺、ダメじゃない。
そんなだめな奴、kootだす。

みんな久しぶり~!!!!!!!


アニバーサリーだから突然ブログったってのかって?
ちっげーな。
娘が宿題で毎日日記を書いてんだよ。
だから、真似してみた。
そしたら、アニバーサリーだった。
ただの偶然で。
偶然なのかな。

日記を再開した理由はもう二つ。

1:タイピングが遅くなった。
普通の人よりは早いと思うけど、自分の中ではかなりスピードが落ちた気がする。
仕事でもPCを使うけど、文章を書かない。
書かない=遅くなる。
やってないとダメってことだなぁ。

2:語彙力、表現力が落ちた。
先日、稟議的な文章を書いてみた。
1発でいけるかと思ったけど、3発も修正を頼まれた。
クライアントに3回の注文を喰らったって気分。
1度で通せよ、自分。
これには反省どころか、発想力も落ちたかと思うと凹む。
確実に落ちたな。


そんな理由で、ちゃんと日記を再会しようと思います!!!

いぇーーーーーーい!!!



ってことで溜めていたネタを一つだけ紹介(前フリが長くてすんません)。


今週の水曜日だったかな。火曜日だったかな。
忘れたけど。

久しぶりに頭痛でダウン。
イブ+その他の薬を飲んでぶったおれて寝た。
起きたら37.5度の熱。
俺からしたら37.5度はアウトレイジなんです。
平熱が36度くらいだから、37度越えるとしんどい。
平熱が低いのは代謝が落ちてんだよ。
まぁ、それは置いといて。


「ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……」

5歩目。
「ぎぃ…」
登りきった音。

真昼、誰も居ない家の階段を寝ている寝室に向かって階段を登りきった音。

俺に近づくなり、足元に回って布団の左側の窓から消えて行った。

そいつが一人目だった。


「ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……」
「ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……」
「ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……」
今度は3人で登ってくる音。

近づいてきて枕元に一人、足元に二人立つ。

後。

「せーの…」

無言にも思えた声の元、布団ごと持ち上げられた。

俺寝てるんですけど。
ってか、浮いてる感じ。
久しぶりの恐怖。

(やめっ…)
思いっきり足で蹴り飛ばす。
手応えはあった。
様な感覚。

ドスン。

確かに落ちた。
身体が浮いてGを感じた。
布団ごと落ちた。
で微睡みから醒めた。

しっかりと周りを見る。
確かに誰も居ないし、気配もない。

でも、50センチ。
寝ていた布団が元あった所から、ドア側に50センチ程移動していた。
布団ごと持っていかれてたらしい。

(マジなやつかよ~…)

こっから先は想像通り。
毛布を被って隠れる。
子供かよ。
って思うけど、ホントに怖かった。


「ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……」
今度はまた一人。
一人目、二組目と気配が違う。

やっぱり寝室に入ってきた。

「そろ……そろ……そろ……」

近づいてきた。

「……んっ…」

声?
いや、声ではない。
(なんだ?)

(なぁーーーー!!!)
こいつは、毛布を引っ張って剥ごうとしてきた。

当たり前に引っ張り合いになる。
毛布の中から剥がされない様に必死で抵抗した。

引っ張りながらふと感じる。
ガキ?かな?
ちっこいな。
引っ張っているところが、ピンポイントで小さく2点。
でも、力は大人の男と同等で。

「この…や…ろ…!!」
発声と共に蹴った。
蹴りは見事に当たった。
様な感じがした。

結果が知りたくて毛布から即行出てみる。

居ない。
気配も感じない。

(どこに消えた?)

心配だから階段まで行って確かめる。
しかし、やっぱり居ない。
案の定気配も感じない。

(久しぶりのヤバイ奴。参るなぁ…)


毛布に入りなおして。

「ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……ぎぃ……」
4番目も珍入者が来るのも早かった。

怖いのを通り越して、諦めた。
しんどいし。
取り敢えず目だけは合わさない様に、がっつり目だけは閉じておく。

感覚でどこに居るか分かる。
のも嫌なんだけど。

うん。
こいつ。
俺を覗き込んでいる。
しかもかなりの至近距離。

(こんなんアホやろ)

怖すぎて目が開けられん。

「…………ふっ」

(はぁ?今笑ったよね??意味わかんねーよ!)

でも、怖いから目は開けない。

感覚で5分間。
一通りガン見して気が済んだのか、足元に回ってそのまま消えていく。


その後も、訳の分からない連中と2回も一方的な面接とハグを受けて夕刻を迎えた。

一日が…
寝るための一日が…
訳の分からない連中のせいで眠れなかった。

当然、具合も良くなるはずも無く悪化。
久しぶりに会う最悪の日だった。


あいつらが何だったのかは、分かるような分からないような。
実際、「あいつら」じゃなったかもしれないと思う。
ありゃ、複数じゃなくて一人だなぁ。
しかも、生きてる方。
わざわざ、ご挨拶しに来て頂けるとは、ありがたい話で蹴ったりしてごめんなさい。
無意識のうちにここに頼りにきたんだろうと思う。
誰かは分からないけど、次回は丁重にお迎えします。
ちゃんとお話しを聞きます。

そんな感じで、この日記をもし見ていたらこれからもよろしくお願いします。
頼りにしていいんですよ。
だって。
なぁ。
俺、万事屋だモン。


こんな話、誰も信じないよなぁ。

とか、思う久々の投稿。
やっぱり語彙力、表現力が落ちたなぁ。
ってか、元から無いかwww

でも、ちゃんと書いていくので、よろしくお願いします。

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