「先生はずっと先生だよ」
高校時代の先生が先日話していたことを思い出した。
ふと、事務所で教師の話となる。
この話を上司にしてみた。
「確かに。順当に行けば、7歳から小学校に通い、中学校、高校を卒業後、大学へ進む。大学を卒業後、先生となって、早期退職なら55歳、普通にいけば60歳で退職。先生はずっと学校から出られないんだよ」
そりゃぁそうだ。
先生はずっと先生であって、ずっと学校という『箱』の中にいる。
「退職後、塾の会長とかになる人もいるらしい。先生はずっと先生でいるしかないんだよ。それしか、生き方がないから」
先日、現校長先生と話している中で聞いた言葉。
それ以外の生き方・・・
ないのかな。
確かに。
『先生』という職業が天職な人もいるだろう。
だから、大学を卒業後先生一本で行く方もいらっしゃるのだろう。
教職員免許を持っている人で、過去に教鞭をとった、今は別の仕事についている。そういう人もいる。
自分が先生に向いていないから?
多分、向いていないから。
寧ろ、将来を考えると、閉塞的空間、学校という『箱』の中で半世紀を費やすのが勿体無いとも考えての結論で、教職を辞めたのだろうか。
その勿体無い免許はどうなるのだろうか・・・
無論、私には教職は向いていないだろう。
半世紀も同じ事ができない。
歴史は走っていって、技術も変わり、道徳も変わる。
それに対応できるだけの器量ももっていない。
『箱』がなんなのか。
知りたい気もした。
それは本当に『箱』なのか。
紙なのか、鉄なのか、ガラスなのか。
ぶち壊して、中から出てみればいいじゃない。
そう簡単にいかないからその人にとっては『箱』なんだろう。
かと言っても私も『箱』の中の一人の人間。
教職とは別の『箱』。
私は『箱』という一社会で大人しくしていられそうもない。
否が応でもぶち壊すだろう。
そんなものは、時間と意志でどうにでもなる。
柔軟な発想、強靭な信念、曰くは経験値の豊富さ。
膨大な情報、全てを一人生で得られない事は事実。
せめて人であるなら、人の話を実体験として心に留めて置きたい。
それが、糧になる。
何を言いたいかって。
自分の話をするより、人の話を聞いていた方が、引き出させた方が勝ち組になる。
そう思った。
2016年12月8日木曜日
2016年12月7日水曜日
190日目:果報は寝て待った
天は見てない様で見ていた。
寝てた。
犬は常に寝てる。
でも、降りてきた。
You're firedされそうな宣告を受けて10日目。
何気なく目標を達成した。
正確には達成させてもらった。
おこぼれ、頂きました。
バッター、ローアウトコースのボールを踏み込んでピッチャーの右方向へ返したーー!
ピッチャー、しぶとく左足を出して、かろうじて打球の勢いを殺す!!
セカンドが飛び込む!
右手で掴み取りそのまま1塁送球!!!!
ランナーっ・・・
アーーーーーーーウット!!!!
いぶし銀のセカンド、社長のナイスフォローーーー!!
首が残った・・・
残っただけではなく、更に増えた・・・?
ケルベロス状態。
首が3つのギリシャ神話の犬の怪物。
冥界神ハーデスの飼い犬であるケルベロスの暴走は収まらない。
嬉しいような悲しいような。
また、自分の意思とは違った生活が3ヵ月間続く。
更新が3ヶ月ごとに来るから。
邪神の飼い犬になるくらいなら、次はクビになろう。
ろくろっ首並になが~い首で宙ぶらりんにならないくらいの、重力に負けないくらいの長さでいいから。
どっちにしても人じゃないdeath。
寝てた。
犬は常に寝てる。
でも、降りてきた。
You're firedされそうな宣告を受けて10日目。
何気なく目標を達成した。
正確には達成させてもらった。
おこぼれ、頂きました。
バッター、ローアウトコースのボールを踏み込んでピッチャーの右方向へ返したーー!
ピッチャー、しぶとく左足を出して、かろうじて打球の勢いを殺す!!
セカンドが飛び込む!
右手で掴み取りそのまま1塁送球!!!!
ランナーっ・・・
アーーーーーーーウット!!!!
いぶし銀のセカンド、社長のナイスフォローーーー!!
首が残った・・・
残っただけではなく、更に増えた・・・?
ケルベロス状態。
首が3つのギリシャ神話の犬の怪物。
冥界神ハーデスの飼い犬であるケルベロスの暴走は収まらない。
嬉しいような悲しいような。
また、自分の意思とは違った生活が3ヵ月間続く。
更新が3ヶ月ごとに来るから。
邪神の飼い犬になるくらいなら、次はクビになろう。
ろくろっ首並になが~い首で宙ぶらりんにならないくらいの、重力に負けないくらいの長さでいいから。
どっちにしても人じゃないdeath。
2016年12月6日火曜日
189日目:カレーを飲んでるときに
まさにその時、
「え~?私は女型の巨人役~♪」
カレーは食べ物ではなく飲み物だと思っている。
咀嚼回数が減るから、ほぼ飲むに等しい。
まさにその時、
「ミカサはさやちゃん♪」
「何が?」
「巨人ごっこ~♪」
は・・・・・・
あ・・・・・・?!
あ゛ーーーー?!
『進撃の巨人』が「ごっこ」遊びでリニューアル!
なんだよ!その遊びは?!
ってか、ムスメもサヤちゃんってそんなに運動神経、スペックが高い方とはいえないでしょ。
「たまにね、サシャになって、みんなサシャになりたいって言うんだよ~♪」
ぐはぁーーーー!!!!
食い辛抱キャラの人気がハンパねぇ・・・
カレーは食べ物ではなく飲み物。
咀嚼回数無し、飲む!
まさにその時、
「巨人ごっこって、と~っても面白いんだよ~♪」
ブシャー。
しそうになった。
「え~?私は女型の巨人役~♪」
カレーは食べ物ではなく飲み物だと思っている。
咀嚼回数が減るから、ほぼ飲むに等しい。
まさにその時、
「ミカサはさやちゃん♪」
「何が?」
「巨人ごっこ~♪」
は・・・・・・
あ・・・・・・?!
あ゛ーーーー?!
『進撃の巨人』が「ごっこ」遊びでリニューアル!
なんだよ!その遊びは?!
ってか、ムスメもサヤちゃんってそんなに運動神経、スペックが高い方とはいえないでしょ。
「たまにね、サシャになって、みんなサシャになりたいって言うんだよ~♪」
ぐはぁーーーー!!!!
食い辛抱キャラの人気がハンパねぇ・・・
カレーは食べ物ではなく飲み物。
咀嚼回数無し、飲む!
まさにその時、
「巨人ごっこって、と~っても面白いんだよ~♪」
ブシャー。
しそうになった。
遊び方は聞かないでおこう…
2016年12月5日月曜日
188日目:李陵読了
著:中島敦
作:李陵
読了。
すこぶる面白さだった。
人間にはふさわしい事件しか起こらない。
見てない様で天は見ている。
数奇的「運命」という事実を感じる作品だった。
私は、漢書や人物書には全くもって興味が無い。
そう、根拠という物が薄いからだ。
しかし、司馬遷登場以来、見方が変わった。
司馬遷にも見方次第で意見が異なることは知っている。
漢書からの抜粋であっても、司馬遷に対する刑の重さに対する描写の中で、中島敦の激しい憤りを感じる箇所が著しく多い。
多分に、司馬遷に敬意を持っていたのだろう。
「李陵」に関しては資料不足の中でも心中の筆力に圧倒された。
蘇武との関係はまさに、「運命」に相対する二人の男の価値観の違いをまざまざと感じる。
「運命」か・・・
確かに私も数奇な運命で今の所以がある。
ムスメの体調不良により、病院に連れて行き、寝かしつけその間に「李陵」の読書。
中耳炎だった。
悪質な中耳炎には何度も対応しているが、今月、師走の月曜日に限って仕事を休まなくてはならなかったのは、痛恨の悲劇だと思った。
クビ寸前だから。
しかし、今日、このように本を読む時間を「くれた」ムスメに感謝しよう。
私にとっては、もう数字なんてどうでもいいやの一言に尽きる。
これも、「運命」だろうと受け止める覚悟があるのだから。
肩の荷が落ちた気がする。
作:李陵
読了。
すこぶる面白さだった。
人間にはふさわしい事件しか起こらない。
見てない様で天は見ている。
数奇的「運命」という事実を感じる作品だった。
私は、漢書や人物書には全くもって興味が無い。
そう、根拠という物が薄いからだ。
しかし、司馬遷登場以来、見方が変わった。
司馬遷にも見方次第で意見が異なることは知っている。
漢書からの抜粋であっても、司馬遷に対する刑の重さに対する描写の中で、中島敦の激しい憤りを感じる箇所が著しく多い。
多分に、司馬遷に敬意を持っていたのだろう。
「李陵」に関しては資料不足の中でも心中の筆力に圧倒された。
蘇武との関係はまさに、「運命」に相対する二人の男の価値観の違いをまざまざと感じる。
「運命」か・・・
確かに私も数奇な運命で今の所以がある。
ムスメの体調不良により、病院に連れて行き、寝かしつけその間に「李陵」の読書。
中耳炎だった。
悪質な中耳炎には何度も対応しているが、今月、師走の月曜日に限って仕事を休まなくてはならなかったのは、痛恨の悲劇だと思った。
クビ寸前だから。
しかし、今日、このように本を読む時間を「くれた」ムスメに感謝しよう。
私にとっては、もう数字なんてどうでもいいやの一言に尽きる。
これも、「運命」だろうと受け止める覚悟があるのだから。
肩の荷が落ちた気がする。
2016年12月4日日曜日
187日目:土日の過ごし方
2016年12月3日
ムスメ、初の習い事である陶芸教室に通う。
今回は轆轤回しや粘土細工ではなく、クリスマスにちなんで、折り紙を切り合わせたレリーフの作成。
参加者は、小学4年生の男の子1人とムスメの計二人だった。
私は案件があり30分遅刻して見に行った。
黙々と楽しそうに星や葉っぱなどをはさみで切り進めるムスメ。
それらを自分らしく画板に貼り付けし、デザインしていく。
「大人では出てこない、素敵な発想を持つムスメさんですね」
先生の言葉が、ここの教室に通わせてよかったと思われるものだった。
可能性の一端が、手先の器用さ、更にデザイン力。
これを磨く為に、また集中力を育てる為の教室。
私達親の出番は全く無く、素敵なムスメらしいレリーフが完成した。
レリーフの完成後、今年最後の教室ということもあり、宝探しゲームが始まった。
クイズラリー的なもので、キーワードを並べると答えが見つかるゲーム。
ムスメは掛け算や漢字が読めないので、男の子に必死について館周辺を走り回った。
「宝探し、楽し~♪」
プレゼントでお菓子の詰め合わせを貰い帰路。
「パパもさぁ、クイズ作っておうちの周りに置いて行ってよ」
早速、宝探しに嵌った模様。
「おーけー。でも、意外とクイズを作るのも大変なんだよ」
多分、この宝探しは年明けになるだろう・・・
私、今は営業。
それまで内勤を10年勤めている為、紳士コートなる類の物は持っていない。
陶芸からの帰り道、紳士コートを探し回る。
形的にブラックやネイビーが主流のトレンチコートを狙う。
しかし、ブラックやネイビーは一般的過ぎて私の個性が出ない。
社会人として、スーツやコートにも個性は出しても良いと思っている。出来れば金髪で仕事がしたいのが本音。
多分に、ここ端っこの地ではNGなのかも知れないが・・・
狙った色はキャメル。
大人綺麗目で派手すぎず、カジュアルにも使える。
これがなかなか形、デザインの揃った物が見つからない。
しかも、キャメルはあまり置いていない。
しかし、今年の流行はキャメルだと店員さんから情報を得た。流行に反した物の無さ・・・
尚更、NGの予感が漂う。
前日の金曜日。
多分そうだろうと、社長に確認はしておいた。
「すいません。コートってキャメルでもいいですか?」
自分だけが気にしていても始まらず、大人として恥ずかしいと思う質問でもあったが、一応確認だけはしておく。
「別になんでもいいよ」
そうだよね。3つしか歳が変わらないから、別にどうでもいい話なんだと思う。
まぁ。いいや。
私は、私だ。
トレンチではなくステンコートのキャメルを購入し、札を取ってもらい着て帰る。
こういう所は子供っぽい。
渋い・・・
マジでカッコイイ・・・
自分で自分を褒める帰路だった。
その夜。
友達の兄と、指しで飲む。
兄とは家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いてもらっている。
まだ、独身な2つ年上の兄。
場所は、学生時代に初めて知り合った、古びた居酒屋「銀次」。
約4ヶ月ぶりに会い、ビールで語り合う。
オッサンの会話は。
意外と兄は「まど☆マギ」が好きだった。
聖おにいさんのキャストについて語る。
仕事の話、PSW(精神保健福祉士)の資格取得者であり、互いの仕事の情報交換を行う。
そして、一番に盛り上がったのは「水曜どうでしょう?」だった。
やはり、水どう?好きに悪い人はいない。
そのままの足で、マンガ倉庫でデート的な展開になっていった。
アルコールが入り、メッカに足を踏み込むと自制心に歯止めが利かず、フラフラと物色してしまう。
特に私が着て行った「Barbour」のオイリージャケットの中古を二人で眺め、品定めをする。
深夜11時。
オッサンが古着をウロチョロ。
「Barbour」の前で私の「Barbour」と見比べ、メンテナンスについて語り合う。
そして、クレーンゲームで一松の枕を兄に取ってもらい満足気に兄宅へお泊りとなる。
初の兄宅。
最初目に飛び込んできた、蓋式ゴミ箱の上に炊飯器が置いてあった事に爆笑する。
「これあけられないよー」
「自炊してないでしょ」
「ルームの真ん中にライター落ちてるし」
「ってか、布団が二つ並んでるって、普段どっちで寝てんの?!それとも彼女がとか」
書くとキリが無い。
ツッコミどころ満載の部屋を取り合えずツッコミ倒して、再度乾杯する。
友達、兄からしたら弟へ電話するも流石に0時。
出ない。
当たり前に出ない。
兄とのツーショット写メをLINEで送っておく。
話し込み3時。
勝手にお風呂を借りて床に就く。
2016年12月4日。
「キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン」
近隣の学校の鐘で目が覚めた。
10時だった・・・
合計4Lのビールは流石にダメージが残る。
兄が買ってくれたオランジーナ ホリデーミックスウィズベリーは室温に戻り、開けると炭酸のパンチも少なくなっていた。それでも、若干の二日酔いが残る私には、気持ちアルコールが抜ける感覚を覚えた。
そのまま家に兄に送ってもらった。
楽しい一夜をありがとう、兄。
帰宅後早々に着替え、文豪の本を探しに行く。
有言実行。
太宰治:斜陽、人間失格、桜桃、その他7作の詰め合わせ
森鴎外:阿部一族、舞姫
泉鏡花:高野聖
織田作之助:夫婦善哉、五代友厚
中島敦:李陵、山月記
を購入。
中島敦から読み始めた。漢字が難しいが、筆力に圧倒される。知らなかった文豪だけに序盤から取り肌が立つ。
昨日からの疲れを癒す間も無く、ムスメの縄跳びを見せられる。
「20回飛べるんだから!」
仕方なく付き合う為、重い腰を上げて見に行った。
「いくよー!!!」
トン、タン、トン、タン、・・・
リズミカルに一発で20回を飛びきった。
信じられずにいつの間にか体が動きムスメとハイタッチしていた。
最近まではリズムさえ取れず、縄さえ上手く回せていなかったムスメ。
いつの間に、飛べるようになったんだ・・・
時間が濃く感じる。
そうして、日記が書けなかったと言う件。
ムスメ、初の習い事である陶芸教室に通う。
今回は轆轤回しや粘土細工ではなく、クリスマスにちなんで、折り紙を切り合わせたレリーフの作成。
参加者は、小学4年生の男の子1人とムスメの計二人だった。
私は案件があり30分遅刻して見に行った。
黙々と楽しそうに星や葉っぱなどをはさみで切り進めるムスメ。
それらを自分らしく画板に貼り付けし、デザインしていく。
「大人では出てこない、素敵な発想を持つムスメさんですね」
先生の言葉が、ここの教室に通わせてよかったと思われるものだった。
可能性の一端が、手先の器用さ、更にデザイン力。
これを磨く為に、また集中力を育てる為の教室。
私達親の出番は全く無く、素敵なムスメらしいレリーフが完成した。
レリーフの完成後、今年最後の教室ということもあり、宝探しゲームが始まった。
クイズラリー的なもので、キーワードを並べると答えが見つかるゲーム。
ムスメは掛け算や漢字が読めないので、男の子に必死について館周辺を走り回った。
「宝探し、楽し~♪」
プレゼントでお菓子の詰め合わせを貰い帰路。
「パパもさぁ、クイズ作っておうちの周りに置いて行ってよ」
早速、宝探しに嵌った模様。
「おーけー。でも、意外とクイズを作るのも大変なんだよ」
多分、この宝探しは年明けになるだろう・・・
私、今は営業。
それまで内勤を10年勤めている為、紳士コートなる類の物は持っていない。
陶芸からの帰り道、紳士コートを探し回る。
形的にブラックやネイビーが主流のトレンチコートを狙う。
しかし、ブラックやネイビーは一般的過ぎて私の個性が出ない。
社会人として、スーツやコートにも個性は出しても良いと思っている。出来れば金髪で仕事がしたいのが本音。
多分に、ここ端っこの地ではNGなのかも知れないが・・・
狙った色はキャメル。
大人綺麗目で派手すぎず、カジュアルにも使える。
これがなかなか形、デザインの揃った物が見つからない。
しかも、キャメルはあまり置いていない。
しかし、今年の流行はキャメルだと店員さんから情報を得た。流行に反した物の無さ・・・
尚更、NGの予感が漂う。
前日の金曜日。
多分そうだろうと、社長に確認はしておいた。
「すいません。コートってキャメルでもいいですか?」
自分だけが気にしていても始まらず、大人として恥ずかしいと思う質問でもあったが、一応確認だけはしておく。
「別になんでもいいよ」
そうだよね。3つしか歳が変わらないから、別にどうでもいい話なんだと思う。
まぁ。いいや。
私は、私だ。
トレンチではなくステンコートのキャメルを購入し、札を取ってもらい着て帰る。
こういう所は子供っぽい。
渋い・・・
マジでカッコイイ・・・
自分で自分を褒める帰路だった。
その夜。
友達の兄と、指しで飲む。
兄とは家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いてもらっている。
まだ、独身な2つ年上の兄。
場所は、学生時代に初めて知り合った、古びた居酒屋「銀次」。
約4ヶ月ぶりに会い、ビールで語り合う。
オッサンの会話は。
意外と兄は「まど☆マギ」が好きだった。
聖おにいさんのキャストについて語る。
仕事の話、PSW(精神保健福祉士)の資格取得者であり、互いの仕事の情報交換を行う。
そして、一番に盛り上がったのは「水曜どうでしょう?」だった。
やはり、水どう?好きに悪い人はいない。
そのままの足で、マンガ倉庫でデート的な展開になっていった。
アルコールが入り、メッカに足を踏み込むと自制心に歯止めが利かず、フラフラと物色してしまう。
特に私が着て行った「Barbour」のオイリージャケットの中古を二人で眺め、品定めをする。
深夜11時。
オッサンが古着をウロチョロ。
「Barbour」の前で私の「Barbour」と見比べ、メンテナンスについて語り合う。
そして、クレーンゲームで一松の枕を兄に取ってもらい満足気に兄宅へお泊りとなる。
初の兄宅。
最初目に飛び込んできた、蓋式ゴミ箱の上に炊飯器が置いてあった事に爆笑する。
「これあけられないよー」
「自炊してないでしょ」
「ルームの真ん中にライター落ちてるし」
「ってか、布団が二つ並んでるって、普段どっちで寝てんの?!それとも彼女がとか」
書くとキリが無い。
ツッコミどころ満載の部屋を取り合えずツッコミ倒して、再度乾杯する。
友達、兄からしたら弟へ電話するも流石に0時。
出ない。
当たり前に出ない。
兄とのツーショット写メをLINEで送っておく。
話し込み3時。
勝手にお風呂を借りて床に就く。
2016年12月4日。
「キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン」
近隣の学校の鐘で目が覚めた。
10時だった・・・
合計4Lのビールは流石にダメージが残る。
兄が買ってくれたオランジーナ ホリデーミックスウィズベリーは室温に戻り、開けると炭酸のパンチも少なくなっていた。それでも、若干の二日酔いが残る私には、気持ちアルコールが抜ける感覚を覚えた。
そのまま家に兄に送ってもらった。
楽しい一夜をありがとう、兄。
帰宅後早々に着替え、文豪の本を探しに行く。
有言実行。
太宰治:斜陽、人間失格、桜桃、その他7作の詰め合わせ
森鴎外:阿部一族、舞姫
泉鏡花:高野聖
織田作之助:夫婦善哉、五代友厚
中島敦:李陵、山月記
を購入。
中島敦から読み始めた。漢字が難しいが、筆力に圧倒される。知らなかった文豪だけに序盤から取り肌が立つ。
昨日からの疲れを癒す間も無く、ムスメの縄跳びを見せられる。
「20回飛べるんだから!」
仕方なく付き合う為、重い腰を上げて見に行った。
「いくよー!!!」
トン、タン、トン、タン、・・・
リズミカルに一発で20回を飛びきった。
信じられずにいつの間にか体が動きムスメとハイタッチしていた。
最近まではリズムさえ取れず、縄さえ上手く回せていなかったムスメ。
いつの間に、飛べるようになったんだ・・・
時間が濃く感じる。
そうして、日記が書けなかったと言う件。
2016年12月2日金曜日
185日目:4日間狂戦士(バーサーカー)
自分で言うのも恥ずかしいぐらい、スマホゲームが好き。
今回がっつりプレイしたのは。
ソード・アート・オンライン-コードレジスタ-。
大の大人がガチでやったら、メシの時間後は直ぐに取りかかる。
この、根性だけは認めて欲しい。
結果。
200位切れなった・・・
一桁のランカー達は私の6倍ほどのポイントだった。
単純計算しても4日間、時間にして96時間という枠を越えた異次元レベルのプレイスタイル。
間違いなく、彼らは運営側の人間か、ニートか、ゲーム攻略サイトの方か、ビーターか・・・
取りに行った。
今年最後のイベントだったから、思い出に。
と。
今、ギルドチャットでも騒いでる。
ゲームを通して知り合った顔の知らない、素性の知らない人達。
それでも、お互いを称え合い、今のギルドが大好きだという方たち。
みんなゲームが好きで、何よりSAOが好きな人達。
下は中学生から上は20歳以上のお子様を持つだろうお父さん方。
笑えるでしょ。
大人でもがっつりゲームしてるんだよ。
「いつかはオフ会しようよ!リアルでも友達になれる!」
を合言葉に、スマホ越し、チャット越しで祝杯を上げている。
でも、多分、もうこんなプレイできない。
リアル体力が持たないから。
眠い。
寝たい。
ゆくっり焼酎飲んで寝たい。
更にツケが来た。
特にギルドランキングイベントとか、睡眠時間を削ってでも集中して嵌る。
思うに、数年ぶりに狂戦士化してみた。
ひたすら、同じクエストを周回するという、「飽きる」を通り越した鬼畜状態を4日間してみた。
今回がっつりプレイしたのは。
ソード・アート・オンライン-コードレジスタ-。
自分でもバカだと思った。
完全に狂ってた。
普通、スマホゲームとかって『ガチャ』があるじゃない。
キャラクターやアイテムが出る奴。
『ガチャ』を引くためにゲームをしている人もいるだろうけど、その『ガチャ』を引くための石(チケット)的な物で、スタミナを回復し続け、ひたすらに身を粉にしながら周回した。
勝ちパターンを見つけたら高速周回する。
朝一から周回し始めて、仕事して、帰ってきて夜更かし。
クエスト・・・
クエスト・・・
クエスト・・・
5、6時間はぶっ通す・・・
5、6時間はぶっ通す・・・
ガチャ用の石もとろとろ溶かしていく。
リアル体力も削った。
眠い。
でも、やる・・・
4日間、時間にして96時間。
内、計36時間ほどゲームで稼動。
睡眠時間が計20時間ほど。
でも、やる・・・
4日間、時間にして96時間。
内、計36時間ほどゲームで稼動。
睡眠時間が計20時間ほど。
勤務時間40時間ほど。
大の大人がガチでやったら、メシの時間後は直ぐに取りかかる。
この、根性だけは認めて欲しい。
結果。
10,000位以内が入賞。
私・・・
265位。
200位切れなった・・・
一桁のランカー達は私の6倍ほどのポイントだった。
単純計算しても4日間、時間にして96時間という枠を越えた異次元レベルのプレイスタイル。
間違いなく、彼らは運営側の人間か、ニートか、ゲーム攻略サイトの方か、ビーターか・・・
いつ寝てるのかも不明・・・
訳がわからないよ byきゅうべぇ。
でも、まんざら悪くも無い。
やりきった感がハンパない。
一生懸命は負けてもスッキリする。
それに、ギルド数も数万ある内、私の所属するギルドは37位。
3度連続50位以内に入るプチな攻略組で今回、初めてギルド内トップを取った。
訳がわからないよ byきゅうべぇ。
でも、まんざら悪くも無い。
やりきった感がハンパない。
一生懸命は負けてもスッキリする。
それに、ギルド数も数万ある内、私の所属するギルドは37位。
3度連続50位以内に入るプチな攻略組で今回、初めてギルド内トップを取った。
取りに行った。
今年最後のイベントだったから、思い出に。
と。
今、ギルドチャットでも騒いでる。
ゲームを通して知り合った顔の知らない、素性の知らない人達。
それでも、お互いを称え合い、今のギルドが大好きだという方たち。
みんなゲームが好きで、何よりSAOが好きな人達。
下は中学生から上は20歳以上のお子様を持つだろうお父さん方。
笑えるでしょ。
大人でもがっつりゲームしてるんだよ。
「いつかはオフ会しようよ!リアルでも友達になれる!」
を合言葉に、スマホ越し、チャット越しで祝杯を上げている。
でも、多分、もうこんなプレイできない。
リアル体力が持たないから。
眠い。
寝たい。
ゆくっり焼酎飲んで寝たい。
更にツケが来た。
ムスメと遊んでいなかったら、ムスメの「パパ、ポイっ」感がハンパない。
明日からはちゃんと遊ぶから許してください。
バーサーカーは当分、封印します。
明日からはちゃんと遊ぶから許してください。
バーサーカーは当分、封印します。
2016年12月1日木曜日
184日目:ちゃんと読んだ事がない本たち
「koot君はハウツー本好きなんでしょ。あんなの意味ないって」
二月ぐらい前に上司に言われた。
ハウツー本。
正確には「How to?」
仕事効率化とか会話術とか、パソコン関連の本とか。
好きという感情はなく、ただ、知っていれば便利だな。という体で読んでいたりする。
追加でライトノベル関連。
文芸ライトノベルなんてのも読んだりはする。
活字嫌いだったけれど、歳のせいにして読むことが好きになった。
「しょうもないんだけど、課金しちゃったよ」
上司のブツブツ独り言。
なんとなく食いついてみた。
「何にですか?」
「ん?」
食いつかれてかなり嬉しそうだった。
「ほら」
自慢気に出したのは「上手な手帳の書き方」
「ちょっ、この前ハウツー本は意味ないって言ってたじゃないですか!」
「いやー、つい買っちゃたよ。よく手帳を使いこなせてなさそうでさぁ」
「いやいやいやいや、買わない。文豪しか読まないって言ってたのは誰ですか笑?」
「ん~。さぁ笑」
「でも、私もハウツー本読みますけど、身になるものってなかなかないですよ」
「それよね~。大概、『ふ~ん』とか『当たり前でしょ』とかで終わるもんね。しかも、ほら」
中身を見せてくれた。
字がでかい。
そう、ハウツー本でよく売れる本はやたら字がデカイ。
「でかいよね~」
「読みきりですよね」
「多分1時間で終わるかも」
「はやっ。読み終わったら貸してもらえませんか?私も手帳の使い方が気になる」
「いいよ~。そう言えばさ、koot君は好きな作家さんとかいるの?」
「いるっちゃーいますけど、ラノベですよ」
「そうかぁ。文豪達の本とかは?」
「それが、さっぱり読んでなくて。太宰治とか読んでみたい気はするんですけど」
「人間失格かぁ。私のお勧めは森鴎外かな」
「森鴎外ですか・・・今度ちゃんと読んでみます」
森鴎外・・・
あぁ。
「舞姫」だ。
確か、
「トンネルを抜けると・・・」
って奴だ。
熱海の芸者の話。
名だたる文豪達の本は、教科書でしか読んだ事がない。
芥川龍之介や、人間失格の太宰治もそう。
夏目漱石も、国木田独歩、中島敦は見た事があるかな?ぐらいのレベル。
文豪本、最初から最後までちゃんと読んだ事がない。
読もう。
なんか読みたい。
文豪と呼ばれる方々の世界観を見たい、想像したい。
今年の年末年始の過ごし方。
酒飲んで、文豪の世界に浸かる。
最高に楽しそうだわ。
二月ぐらい前に上司に言われた。
ハウツー本。
正確には「How to?」
仕事効率化とか会話術とか、パソコン関連の本とか。
好きという感情はなく、ただ、知っていれば便利だな。という体で読んでいたりする。
追加でライトノベル関連。
文芸ライトノベルなんてのも読んだりはする。
活字嫌いだったけれど、歳のせいにして読むことが好きになった。
「しょうもないんだけど、課金しちゃったよ」
上司のブツブツ独り言。
なんとなく食いついてみた。
「何にですか?」
「ん?」
食いつかれてかなり嬉しそうだった。
「ほら」
自慢気に出したのは「上手な手帳の書き方」
「ちょっ、この前ハウツー本は意味ないって言ってたじゃないですか!」
「いやー、つい買っちゃたよ。よく手帳を使いこなせてなさそうでさぁ」
「いやいやいやいや、買わない。文豪しか読まないって言ってたのは誰ですか笑?」
「ん~。さぁ笑」
「でも、私もハウツー本読みますけど、身になるものってなかなかないですよ」
「それよね~。大概、『ふ~ん』とか『当たり前でしょ』とかで終わるもんね。しかも、ほら」
中身を見せてくれた。
字がでかい。
そう、ハウツー本でよく売れる本はやたら字がデカイ。
「でかいよね~」
「読みきりですよね」
「多分1時間で終わるかも」
「はやっ。読み終わったら貸してもらえませんか?私も手帳の使い方が気になる」
「いいよ~。そう言えばさ、koot君は好きな作家さんとかいるの?」
「いるっちゃーいますけど、ラノベですよ」
「そうかぁ。文豪達の本とかは?」
「それが、さっぱり読んでなくて。太宰治とか読んでみたい気はするんですけど」
「人間失格かぁ。私のお勧めは森鴎外かな」
「森鴎外ですか・・・今度ちゃんと読んでみます」
森鴎外・・・
あぁ。
「舞姫」だ。
確か、
「トンネルを抜けると・・・」
って奴だ。
熱海の芸者の話。
名だたる文豪達の本は、教科書でしか読んだ事がない。
芥川龍之介や、人間失格の太宰治もそう。
夏目漱石も、国木田独歩、中島敦は見た事があるかな?ぐらいのレベル。
文豪本、最初から最後までちゃんと読んだ事がない。
読もう。
なんか読みたい。
文豪と呼ばれる方々の世界観を見たい、想像したい。
今年の年末年始の過ごし方。
酒飲んで、文豪の世界に浸かる。
最高に楽しそうだわ。
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